注文住宅なら浴室の鏡は入れないでおこう

高崎市に二世帯住宅を建てたのですが、今一度、改めて私が訴えたいことがあります。それは「浴室に鏡は不要」論です。ハッキリ言って、バスルームにミラーは必要ありません。掃除の手間が発生してしまうだけですよ。しかもミラーですから、水垢や赤カビなんかも発生してしまうわけなんです。それって、毎日しんどいですから。

かといって、毎日ミラーまでもをキレイに掃除するのは手間なわけです。ですから月一ぐらいしか、ミラーの掃除はしないんですよね、私は。しかし気になることは気になるんです。それで、お風呂に入る時に「あー、ミラー汚れてるなー」と思うわけです。それがもうしんどくって。

そもそも「風呂場にミラーって要るの?」ということにいきつきますよね。アパートに住んでいる時から、それはもう思っていましたよ。「浴室に鏡は要らないんじゃないか?」と。そして家づくりの際に出した結論は、「浴室のミラーを省く」ということです。

もともと、浴室で鏡を使用することはなかったですし、ミラーがないことで不便を感じることはありません。やっぱり不要だったと思います。ですから、新築一戸建て住宅では、鏡を省くことをオススメします。外しておいて損はないと私は考えているわけです。