畳の部屋に段差は不要

神川町に建てた新築一戸建ての私の家では、和風な感じにしたいと思っていたので畳の部屋を作ることにしました。畳というのは、その香りがいいですね。しばらく臭うので、その香りに癒されます。香りがなくなり古くなると、また畳を変えるようにしています。すると、また新しい気持ちで過ごすことができます。フローリングでは、そのようにさっと取り替えることができないのですが、畳だとさっと動かして取り替えることができるのでとても便利です。
そしてその畳の部屋は、来客があったときにそこで休んでもらうことにしています。畳だとそのまま布団を敷くことができるので、その点でも便利ですね。特に冬は、フローリングなどだと、少し寒いのでその点畳はあたたかく助かっています。
しかしひとつ失敗をしたと思ったのは、なんといってもそこに段差をつけたことです。最後まで悩んだのですが、やっぱり仕切りをきちんとしたほうがいいのかなと思ってつけました。しかしそこで躓くこともあるので後悔しています。